
17歳までなら間に合う、自然な英語発音習得
お子様が自然な発音で英語を話せたら、素敵だと思いませんか?ただし、言語学的な定説は17歳が限界です。
運営会社の株式会社 World Connections は2013年から成人を相手にした言語学を基礎とする英語発音矯正サービスspeekを提供してきました。
ここでは当社の子ども向けの英語発音スクールをご案内します。
言語学的にはコミュニケーションの中で「自然」に英語発音の習得を望むなら、17歳が臨界期となります。それまでに英語の正しい音の習得が勝負になります。
お子様の英語教育にこんな悩みはありませんか?
- バイリンガルのように英語を喋れるように子ども育てたいが、そもそも何をすればいいかわからない。
- 周りの親戚や友人の子どもたちが、英語塾やインターナショナル・スクール、英語教材などにトライしていたが、それで英語を喋れるようになった子どもを見た試しがない。
- 有名キャラクターの英語教材やインターナショナル・スクールは非常に高額で、投資に見合うか判断できない。
- フィリピン人が講師のオンライン英語スクールは安いが、子どもの発音が訛るのではないかと心配だ。
ひとまずこれらの悩みは置いておくとして、日本人の大多数がどのように英語学習に失敗していくか見ていきましょう。
英語教育の典型的な失敗パターン:「英語が話せない日本人ができあがるまでの悲劇の全記録」
- 可愛らしい自分の子どもは将来、英語バイリンガルになって欲しい。そのために某有名キャラクターの英語教材を100万円で購入。月々の支払いはもはや軽自動車のローンと変わらないが、子どもの未来への投資として一念発起する。
- ところが、子どもはムラがあるので、せっかく買った教材もやったり、やらなかったり。英語の歌の聞き流しも本人にはどれだけ響いているのかは謎。音だけは流れていたのは覚えている。
- しばらくして、林檎はapple、桃はpeachと単語は言えるが、文章は組み立てられない。
- 反抗期になり、親の言うことを聞かなくなる。英語教材はタンスの肥やしになる。
- そのうち中学受験がはじまる。英語は受験科目になく、勉強しても無駄なので、10歳から12歳まで英語はなにもしない。
- 中学に入る。最初の”Hello Nancy!”の頃は楽しくやっているが、三人称単数のsや過去形、現在完了に加えて、その応用パターンで否定形や疑問形、果ては関係代名詞でゴチャゴチャになり何がなんだかわからなくなる。少しミスしただけでテストでは減点される。英語がつまらなくなる。余談だが、英語の先生も英語を話せるのかは謎である。
- 中学以降は身体も大きくなり、親の言うことスルーする。部活や友人と遊んでいる方が楽しい。
- 高校に入ると単語を拷問のように覚えさえられ、文法もよくわかっていないが丸暗記で対応する。
- 早稲田・慶應・上智の文系は英語の配点が大きいため、英語が苦手だと合格は難しい。国立は大学入学共通テスト(旧センター試験)の英語の配点の50%がリスニングで、英語の聞き取りができないと不利になる。
- 就職活動が始まる。何となくTOEICを受けるが400点くらいで終わる。試験中はとにかく眠かった。
- そのまま社会人になる。英語ができないので、最初に配置された部門では英語は使わない。英語を使わないので、英語を学ぶきっかけがない。悪循環が連鎖する。
- 何となく英語が喋れたらいいなと憧れながら、そのまま年をとっていく。
- 英語ができないオトナが出来上がる。外国人に道を聞かれたら逃げるようになる。そして自分の人生を振り返り、親の教育に問題があったのか、自分に責任があったのかを自問する。